こんにちは!新人スタッフの小野田です。
今回は、これからロードバイクに乗ってみようかなと思っている方へ「すね毛の処理」の記事をお届けします。
目次
ロードバイク乗りにとって、すね毛処理は結構常識らしい
ネットとかでロードバイクについて調べたりしてると、「ロードバイク乗りはすね毛を剃るという暗黙のルールが存在する」ということに気づきます。
僕も最初、
と思いましたが、本当っぽいのです。
理由は一体なんやねん
プロは空気抵抗とかも理由に挙げるのかもしれませんが、僕のようなビギナーにとっては多分「コケて怪我した時に処理しやすいから」というのが理由になるのかなと思います。
その上で、「剃るのか」「除毛するのか」「脱毛するのか」という選択肢があるわけです。
皆さんならどれを選択しますか?
超個人的な選択を紹介
これは人によってそれぞれ考え方や体質なども違うと思うので、結局最終的には本人が自ら決断することではあるのですが、僕の場合はどういう考えでどういう選択をしたのかということも書いておこうかなと思います。
剃る
これ、一番気軽です。
でも考えなきゃいけないのは、剃った場合は剃られた毛の断面が鋭いですよね。
だからチクチクする。
剃ったことで、さらに濃くなるみたいな事態も避けたい。
※あくまでも僕の場合、です。
脱毛する
サロンに行くか、家で自分でできる機械を買うか…
※あくまでも僕の場合、です。
除毛する
最終的に僕は除毛を選びました。
まず、これまでの人生の中ですね毛の処理をしようと思ったことがなかったので、それまで除毛クリームの存在も知らなかったです。
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僕はこういうやつを買いました。
除毛クリームを塗って、所定の時間経過後に拭き取る。
するとまぁどうでしょう。毛がなくなっていくのです。
仕組みはよくわかっていないのですが、剃るのとは違って毛の断面も丸みを帯びるらしく、チクチクもしにくいようです。
僕は毎回調子に乗って、すね毛以外のムダ毛もついでに全部除毛しています。
※後悔はしていません、本当に。
同居人がいる人は細心の注意を
これ、見た目はコンディショナーかもしれない感があるんですよね。
万一間違えて頭髪に塗ろうもんなら悲劇という言葉では形容できない程の大事件になります。
同居人がいらっしゃる方は十分に説明を行うか、絶対に勘違いされない場所に保管するか、そういう工夫が必要だとは思います。
すね毛処理をした後のメリット
すね毛を処理すると、すね毛を処理していない人間の足を見て「よくもそんな足を見せびらかせるな」という感覚に陥ります。
自分の足への美意識が高まるのです。
そして、それを見せびらかしたくなります。
すると、「なんですね毛処理してるの?」と聞かれます、そこでこう言いましょう。
健康的な趣味を持っていることをアピールできて、モテるに決まっています。(なお僕はモテませんでしたが試行回数不足と脳内処理をしています)
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